Ticko: Tooth Brushing Timer app icon Ticko その2分をTickoに任せる

子どもが歯みがきを嫌がるとき

文: HappyTooth · 約6分で読めます ·

ほとんどの家庭が一度は通る道です。歯ブラシを出したとたん、口を固く閉じる、体をぐにゃりとさせる、あるいは走って逃げてしまう。疲れる時間帯に起きるうえ、親は「やり方が悪いのでは」と感じがちです。たいていはそうではありません。この抵抗は発達の過程として自然なもので、力よりも「仕組み」にずっとよく反応します。

下記の出典に基づく保護者向けの一般情報です。医療上の助言ではありません。お子さまのことは歯科医師にご相談ください。

なぜ嫌がるのか

嫌がる理由が歯そのものにあることはまれです。大きく3つで説明でき、それぞれ対応が違います。

効果のある7つの工夫

単独で魔法のように効くものはありません。2つか3つを組み合わせて2週間ほど続けると、たいてい流れが変わります。

指針が実際に示していること

どこにこだわり、どこは流してよいかを知っておくと楽になります。英国NHSの指針は短く具体的です。

この年齢では、完璧な磨き方より「2分」のほうが大切です。毎日2回、多少雑にみがく子どものほうが、言い争いに勝てた週3回の夜だけ完璧にみがく子どもより、ずっとよい状態にあります。

歯科に相談したほうがよいとき

嫌がり続けるのはたいてい行動の問題ですが、常にそうとは限りません。痛みを訴える、特定の場所だけびくっとする、歯に白や茶色の斑点が見える、これまで平気だった子が急に嫌がりだした——こうした場合は受診してください。歯科では、親以外の大人から説明されることで、しぶる子どもにも違った形で届くことがあります。

アプリの役割

歯みがきアプリは仕上げみがきの代わりにはならず、感覚の問題や歯の痛みを解決するものでもありません。できるのは、2分を最後まで運ぶことと、始めるきっかけを子どもに渡すことです。

Tickoはそのために作りました。2分タイマーと歯のマップ、各ゾーンを案内するロボット、そして終わったときに開放されるショートアニメ。ごほうびは歯みがきの前ではなく、あとに来ます。最初の1週間を越えてルーティンが続く理由として保護者からいちばん多く挙がるのが、毎日の連続記録です。無料、広告なし、オフラインでも使えます。

健康な歯みがき習慣を 身につけよう — 子どもが自分から みがきたくなる

保護者からよくある質問

3歳が歯みがきを嫌がるのは普通ですか?

はい。3歳前後がいちばん多い時期です。自分で決めたい気持ちが強くなる発達段階と重なるためです。多くの場合、圧を強めるよりも、決まった流れと狭い選択肢を用意するほうが落ち着きます。

押さえつけてでもみがくべきですか?

力ずくは1回は通っても、そのあとの100日分を失います。子どもが本当に苦しそうならいったんやめて、時間帯や歯みがき粉を変える、先に本人にみがかせて仕上げだけ引き受ける、などを試してください。数週間試しても変わらなければ歯科に相談を。

30秒しかみがけない場合は?

週に1回の2分より、毎日30秒のほうが上です。まず習慣を作り、時間はあとから延ばしましょう。見るものがあるタイマーがあると、残りの90秒はぐっと持たせやすくなります。

出典